今日も各地で雨が降り続いていますが、昨日投稿した『痛みに対する気圧の影響とは何か』のように、この梅雨時は『痛み』が強く出てしまう方には辛く憂鬱な時期でもあります。

皆さん、こんにちは。
心身の改善と健康を考える情報ブログの管理人、高橋です。
さて、今日は昨日の続きになります。
『痛み』の増強に気象状況が関係しているという話は『低気圧』ということだけではなく、それ以外の要素もどうやらありそうです。
痛みに対する気圧以外の影響とは
気象状況の影響として『痛み』が強く出てしまう要素として、『低気圧』以外に『湿度(湿気)』が影響していると考えられます。
『神経』や『筋肉』は『湿気』を嫌うと言われます。
『神経』や『筋肉』というより、体内に『水』が溜まり過ぎてしまうということなのかと思います。
いわゆる『水毒』という状態です。
人間(生き物)にとって『水分』は重要ですが、これは多すぎても良くなく、不足もしないバランスの取れた状態が良いということになります。
また、このような状態になりやすい人にはある傾向があるようです。
・あまり汗をかかない人
・糖質や脂質の多い食生活の人
このような方は注意が必要だと言われます。
やはり何においてもバランスが重要で、適度な運動で汗をかき、バランスの取れた食生活を送るということが必要だと言えるのではないでしょうか。